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102.マツタケを隠した坊主

宇治大納言隆国という好奇心の旺盛な貴族が巷の世間話や言い伝えを集めた巻物が宇治拾遺物語の名で古典として知られています。
中にはこぶとり爺さんの話など有名な昔話もありますが、読んでみるとずいぶんとシモネタがちりばめられています。
こんなのがあります。多少かたくりがアレンジしますが・・・
今は昔、都に墨染めの衣の短い袈裟を着てむくろじの大きな数珠を首にかけた聖が現れて勧進をしていた。
中納言師時の屋敷にも現れたので、目下のものにあの御坊は何者かと尋ねると、
「あの方は、この世の無常を悟りはかなみ出家し、無限の太始より生死の流転する中で目先の欲・煩悩の一切を絶たれ、ひたすら世の安寧の祈りを込めて精進されている聖でございます。」
「煩悩を一切絶ったとはどういうことか」と師時が僧に問いかけると
「これをみよ」と僧は自分の衣の裾をめくり下半身を見せた。
そこには、男性のあるべき・・・・がなかった。陰毛のみであった。
「修行には不要のものなれば切り取り候」
陰嚢が異様に膨らんでいた。
師時はこれを怪しみ家来数人に手足を押えよと命じた。
「あの法師の足ひろげさせ、誰か股間をさすれ」
「非礼、この上ないやめよ」と僧がいうのもかまわず師時は
ひたすら股間をさすれと命じた、

すると
 ↓ 
やがて
 ↓ 
 ↓ 
僧の陰毛の中から
 ↓ 
 ↓  
 ↓ 
マツタケがひょっこり顔出し
 ↓ 
 ↓  
 ↓
見事にそりかえった。

師時をはじめ屋敷中の家人がみなそれをみて大笑いをした。
物乞いをするに聖人らしくみえるように陰嚢のなかにマツタケを隠し、見えないように陰毛を貼り付けしたものだった。
僧はばつがわるそうに走り去った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・「あの法師のまたの上を、手をひろげてあげおろしさすれ」
との給えばそのままにふくらかなる手してあげおろしさする。
とばかりある程にこの聖まのしをして、「今はさておはせ」と言ひけるを、
中納言「よげになりたり。たださすれ。それそれ」
とありければ、聖「さま悪しく候、いまはさて」と言うをあやにくぞさすすりふせるほどに、
毛の中より松茸のおほきやかなる物の、ふらふらといできて、腹にすはすはとうちつけたり。
中納言をはじめてそこらつどひたるもの者どもごゑに笑ふ。
Jan. 21 2007
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