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16.いのちをつむぐ


学生時代には、さまざまな生物のいのちの営みに目を向けていました。

【徒然動植物記】と一部重複しますが・・・
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学生時代、ヒキガエル、メダカ、フナ、ウニ、金魚の発生と命の芽生える瞬間から、個体になるまで寝袋持参で実験室で観察していました。
卒論は、メスだけのフナの受精(雌原生殖)メカニズムを解明することでした。
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卒論は特殊なので、一般の魚類について単純に説明すれば、卵の外側にChorion(いくらのぷちぷちという歯ごたえのある膜)という膜がありそこにたった一つ、精子が一個だけやっと通れる穴(卵門)があります。
淡水に放卵して卵門が開いている時間は数秒です。一方精子も淡水中で動けるのは30秒位です。
このため自然界で魚類の受精は、雄と雌がめぐり合って、追尾行動をしてなんどもタイミングを計って、放卵と射精を同時に行います。
皆さんもサケの放卵の写真を見たことがあると思います。


放卵後、数秒のうちに、卵門に到達するのはゴルフでホールインワンをする位の確率ですが、多くの精子を犠牲にして、ホールインワンを達成した受精卵は、その瞬間からさまざまな生命活動が始まります。
卵の内部では、雌性前核と雄性前核の癒合、卵膜は、卵門が閉じ、卵の表層胞が放出され卵膜が強化され、卵割をしやがてリズミックムーブメントという卵全体が一定のリズムで自転し始めます。
実験室で、人工的にこの受精をすると、受精前は卵が無生物のように静止したままですが、受精により精を吹き込まれたようにさまざまな生命現象が観察でき感動的です!
わたしは、その実習を通じていのちというものを深く考えさせられました。
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だからサケの産卵の写真をみると、感動とともに命を紡ぐ気高さを感じられずにはいられないです。
サケは9月頃ふるさとの川付近を周回し、体を海水から淡水に切り替え片道切符の一世一代の遡上準備をします。
私がサケなら、来年にすると死ぬのを一年延ばしますが、10月には何もかも振り切って、のまず食わずでふるさとの川をひたすら遡上します。壮絶ですね。命を紡ぐというのは。
私は、サケの遡上というのを見たことがないのですが、いつか見てみたい。そこから、次世代への命のリレーに対する責任と覚悟が学べるような気がします。

身近な周りにも、蟷螂の交尾や、蝉の短い命がけの営みがみられ次世代に対する親世代の厳しさ・はかなさを感じるのは年のせいかしらね。
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'04 Nov
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